「Webマーケティングってそもそも何?」
スマートフォンが普及しはじめてから、Webを使って商品を認知させたり、集客をしたり、Webマーケティングに力をいれる個人や会社が増えてきました。
またWebマーケティングスキルを身につけ、Webマーケターとしての働き方を目指す人も増加傾向にあります。
そこで本記事では、Webマーケティングの基本的な内容から具体的な導入手順までを網羅的に解説しています。
Webマーケティングの基本的なことが知りたい方から、未経験からWebマーケターとして活動したい方に向けて記事を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Webマーケティングとは?概要を解説
Webマーケティングとは、WebサイトやWebサービスなどのコンテンツ上で集客し売上につなげる手法・施策のことをいいます。
具体的には、「興味をひく」「集客をする」「販売をする」「リピートしてもらう」「シェアしてもらう」のような、「物が売れる流れ」を作るのがWebマーケティングです。
市場規模でみるWebマーケティングの重要性!
出典:dentsu NEWS RELEASE「2020年 日本の広告費」|株式会社電通
広告大手、株式会社電通によると、2020年インターネット広告費の規模は2.2兆円にまで増え、前年比を見ても105%の増加率です。
デジタル技術の進歩、SNS利用者の増加、また新型コロナウイルス感染症の影響から、インターネットを楽しむ人が増え、広告掲載の需要も右肩上がりで成長しています。
それだけ、インターネット世界への関心が大きくなり、チャンスがあると感じている企業が多いということがわかります。
出典:インターネット広告市場に関する調査を実施(2019年)|株式会社矢野経済研究所
また別企業の調査では、日本国内のインターネット広告市場規模が右肩上がりで拡大しているのが分かります。
このようにWeb市場が拡大することで、管理や対策を含むWebマーケティングの需要が高まると考えられるでしょう。
今後、Webマーケターの必要性はより高まっていくと予想できます!
デジタルマーケティングとWebマーケティングの違いが知りたい!
「Webマーケティング」に似ている言葉で「デジタルマーケティング」という言葉がありますが、違いがわからず混在している方もいるのではないでしょうか?
両者とも同じインターネット上のマーケティングですが、マーケティングの対応領域に違いがあります。
イメージとしては、デジタル領域という大きな枠の中にWeb領域が入っていると想像してもらえると分かりやすいのではないでしょうか。
以下でより詳しく解説しますので、読み進めてみてください。
デジタルマーケティングとは?
デジタルマーケティングの対応領域は、インターネット上で得られるあらゆるデータや技術を活用するマーケティングです。
例えば以下のような製品やサービスが考えられます。
- Webサイト
- SNS
- Eメール
- アプリ
- ビッグデータ
- VR
- AI
- IoT
- フィンテック
私たちの日々の生活に入り込んでいる、デジタル技術を活用してマーケティングしていくのがデジタルマーケティングです。
Webマーケティングとは?
Webマーケティングの対応領域は、Webの世界に限定したマーケティングです。
具体的には以下のようなサービスがあげられます。
- Webサイト
- 企業のWebコンテンツ
- SNS
- Web広告
- アフィリエイト
- SEO
Webマーケティングの方が身近に感じる方もいるのではないでしょうか。
普段の生活で使用しているスマートフォンやパソコンと関連し、調べ物をする際に使用する検索エンジンなどが密接に関係しているのが分かります。
自社のコンテンツやWebサイトを充実させたり、より魅力的で集客に繋がりやすいLPを考えたり、購買に繋がるようなWeb広告の運用の施策を考えるのがWebマーケティングです。
Webマーケティングの目的
ではWebマーケティングは何のために行うのでしょうか?
マーケティングとは本来、お客様の悩みを解決できるサービスを提供したり、お客様の欲しくなる商品を開発し、そこから購買を促し、商品が売れる仕組みを作ることです。
Webマーケティングの目的としては、Web上の自社コンテンツに対し興味を持ってもらい、購買や問い合せなどのCV(コンバージョン)に繋げ、最終的な目標に向かうことと覚えておくとよいでしょう。
Webマーケティングの導入手順を4ステップで解説!
ここでは具体的に、Webマーケティングを導入する際の手順を確認していきましょう。
自社サイトをマーケティングしたくても、何から手をつければいいか分からない方も多いと思います。
4つのステップに分けたので、1つずつみていきましょう。
- ステップ①:目標と戦略立案
- ステップ②:集客施策
- ステップ③:接客施策
- ステップ④:再来訪施策
ステップ①:目標と戦略立案
まずは「何をもってゴールとするのか」という目標と、「どのようにゴールまで向かうのか」という戦略を立てることが重要です。
そのために「ターゲット選定」「競合他社の分析」「自社商品やサービスの分析」の3つを軸に決めます。
ターゲット選定をすることで「どの市場で、誰に対して届けたいのか?」が明確になり、方向性のズレが出にくいです。
届けたい相手が不明確では、作るサービスや商品、そこに対する想いも定まらず、特定のターゲット層に刺さらないものになってしまうので注意が必要です。
競合を分析することも目標設定には大切です。
決めたターゲット市場において、どのような企業がライバルになるか確認し、そのライバル企業の分析をします。
他社を分析することで、自社がどのように市場に切り込んでいくのかの戦略立案に繋げられるのでしっかり分析しておきたいところですね。
自社の商品やサービスの分析もマーケティングにおいてとても重要です。
自分たちが納得をする商品が作れたとしても、市場に出して売れなければ、それまでに使った時間ももったいないですよね。
4P分析を使用し、自社商品やサービスの価値を確認します。
4P分析とは「Product(製品)」「Price(価格)」「Place(場所)」「Promotion(販売促進)」4つの頭文字を取ったマーケティング手法のこと。
これら4つの観点から、自社製品やサービスの市場における優位性やウィークポイントを洗い出してください。
ステップ②:集客施策
Webマーケティング導入手順の2つ目は、集客の方法を考えることです。
どんな商売でも、お客様がいて初めて商品が売れて、売上に繋がります。
それはWebの世界でも同じで、競合他社がひしめくWeb業界でお客様を集める手段を考えることが重要です。
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンの最適化という意味です。
Googleなどの検索エンジン上で表示されるWebページを使い集客に役立てられるので、SEO対策をすることで、検索上位を獲得し集客をにつなげられます。
SEO対策は、無料で行えるので多くの企業が導入していますが、必ず上位表示が狙えるとは限りませんし、結果が現れるのが大体3ヵ月から半年ほどかかることは知っておきましょう。
SNSは、TwitterやInstagramなどのSNSを使用して集客につなげる方法です。
SNS上に広告や商品を掲載することもできますし、自社のSNSアカウントを活用して、ユーザーとコンタクトを取ることや、ブランディングにつなげることが可能。
注意点としては、SNSによって特性や利用者層の違いがあるので、ターゲットに合わせたSNSを選ぶ必要があります。
メールマーケティングは、顧客のメールアドレスを取得した場合に活用できるマーケティングです。
すでに繋がりがある既存顧客には、顧客一人ひとりに対して、適した内容や拝読してもらえそうな時間帯を狙って、メールを配信します。
また見込み顧客に対しては、メールマガジンを通して、企業の魅力を伝えることや最新情報を届けることで、顧客の育成を行います。
メールマーケティングの注意点は、メール自体を見ずに削除してしまう人もいる点です。
見てもらいやすいような工夫や、より魅力的な内容を準備する工夫も必要になるでしょう。
ウェビナーとは、Webで行われるセミナーのことで、「ウェブ」と「セミナー」を重ね合わせた造語です。
新型コロナウイルス感染症の影響でオフラインに対して抵抗がある方にもアプローチしやすく、顧客も対面式のセミナーよりも参加しやすいのではないでしょうか。
ウェビナーに参加するということは、すでに興味・関心がある顧客がほとんどなので、リピートに繋がりやすいです。
リスティング広告は、広告費を払うことで、検索エンジン上にSEO対策なしで、上位表示をさせる広告のことです。
SEO対策はすぐには結果はでず、3ヵ月から半年くらいの期間継続することで少しづつ効果があらわれます。
しかしリスティング広告を使用すると、時間と手間を省き結果につなげられる場合もあります。
注意点としては、リスティング広告を使用したからといって必ず成果につながるとは限らない点です。
上位表示はされますが、URLの左横に「広告」の文字が表示されるので、あえてクリックしないユーザーもいます。
リスティング広告とSEO対策の両方を並行することがおすすめ。
アドネットワーク広告とは、WebサイトやSNSなどの複数のWebコンテンツに対して、まとめて広告を掲載する方法。
一つひとつの広告媒体にその都度、掲載の依頼をかけると、それぞれで同じようなやり取りや入力などを毎回しないといけないので、思った以上に手間と時間がかかります。
アドネットワーク広告では、複数の広告媒体に対して、1つの手続きで広告を出稿できるので、業務効率の改善という面でも大きいのではないでしょうか。
注意点としては、広告配信先の指定ができないので、予期していない媒体に広告掲載される可能性もあります。
例えば、ターゲットとしているユーザーが少ない媒体に掲載してしまうと、そこから新規顧客の獲得や売上につなげることが難しいでしょう。
アフィリエイト広告は、成果報酬型の広告のことをいいます。
特定のWebサイトやSNS上に、おすすめの商品を掲載し、クリックや購入につながると広告費が発生するシステムです。
成果報酬型なので、不必要な広告費を削減することも可能。
アフィリエイターやインフルエンサーが商品を紹介することで、商品のことを知らなかった人が見込み客になり、実際に購入にいたるケースがあります。
リターゲティング広告とは、検索サイトなどに訪れたユーザーを分析し、閲覧行動から関連した広告を掲載するマーケティングです。
ユーザーの行動にそった広告を掲載するので、通常のバナー広告よりも興味・関心が高い状態にあり、クリックされる確率も高くなります。
しかしメリットばかりではなく、デメリットに注意しておきたいところです。
ユーザーの行動に応じて、SNS上やWebサイト上で広告が表示されるので、ユーザーが「しつこい」と感じることや「監視されている」と嫌がられるケースも想定されます。
配信設定やPDCAサイクルを回すなかで、効果を細かく見る必要があるでしょう。
ステップ③:接客施策
顧客とつながる接点ができたら、次は、継続的にサイトを訪問してもらえるように「接客施策」を行います。
マーケティングは一度行動したら終わりではなく「計画」「実行」「効果測定」「改善」「再実行」を繰り返して、よりよいものを提供していく作業です。
PDCAサイクルを加速させるために6つの接客施策を準備しましたので、確認してみてください。
UI/UXとは、「User Interface(ユーザーの接触面)」と「User Experience(ユーザー体験)」の略です。
ユーザーにとって「使いやすい」「見やすい」「読みやすい」などのUIの部分と、ユーザーの「使用体験」をデザインするUXが大切。
モノで溢れた現代は、ユーザーが少しでも使い勝手の悪さや不便さを感じたら使ってくれなくなります。
WebサイトやSNS、アプリが頻繁にアップデートが行われるのは、UI/UXをもとに、よりよいサービスにするため。
ヒートマップツールなども活用して、UIやUXの改善に取り組みましょう。
サイトマップとは、Webサイトがどのような構造をしているかを表す地図(マップ)のようなものです。
サイトマップがあると、ユーザーがWebサイトを訪れたときに、どこにいるのかが分かりやすいので、その都度改善を加え、準備しておきたいですね。
LPOは、ユーザーがWebサイトを開いたときに、最初に訪れるページを最適化することです。
LPが魅力的であればあるほどユーザーは、先のページに進みたいと感じ、コンバージョンアップにつながる可能性が高くなります。
Webサイトの顔になる部分なので、重要視する企業も増え、最近ではLP制作を専門に行うWebマーケターも増えてきました。
EFO、Webサイト上に設置されている入力フォームを分かりやすく最適化すること。
扱っている商品に興味が湧いても、いざ注文や質問するフォームが分かりにくかったり、入力内容が多くめんどくさいと感じると、ユーザーが離脱する可能性が高くなります。
実際に使用する顧客の立場になって、入力フォームを使用してみて改善するのがよいのではないでしょうか。
Webマーケティングをする上での指標として「直帰率」「離脱率」「コンバージョン率」の3つがあります。
「直帰率」は、ユーザーが最初に訪れたページをみて、すぐに離脱してしまう割合のこと。
「離脱率」は、ユーザーが別のサイトへアクセスしたり、ブラウザを閉じたりとサイト外へ離れてしまう割合のことです。
「コンバージョン率」は、最初に決めた目標に対する成功割合。例えば、商品が売れる、お問い合わせがある、などです。
これらの数字を見ることで、どこに問題があり、どのように改善をしていくかの予測を立てることが可能。
導線の確認とは、上記で説明した「離脱率」の原因を、Webサイトの導線にあると仮定し、改善につなげようとする考え方です。
- クリックしたいタイトルやデザインか
- 内部リンクは適切か
- 読みやすい記事になっているか
このような点を改善し、Webサイト内の回遊率を上げる対策をしていきます。
ステップ④:再来訪施策
最後のステップは、ユーザーにリピートしてもらう施策です。
1:5の法則といって、新規顧客を獲得するには、既存顧客の5倍コストがかかるという法則があります。
一度サイトに興味を持ってくれた顧客に対して、リピートしてもらう施策が重要なので、以下で3つの施策を解説します。
バナー広告は、画像やGIFアニメーションを駆使した広告配信で、デザインに凝ったものが多いので、ユーザーの目に止まりやすく、クリックしてもらう可能性も上がります。
しかし、ただ目を引くようなデザインにするのではなく、Webサイトの雰囲気やトーンに合わせた広告配信が必要でしょう。
もしイメージから外れた広告を配信すると、Webサイトのブランディングからそれ、雰囲気を壊しかねません。
ダイレクトメールは、一度利用いただいたユーザーに対して直接メールを送る方法。
顧客の購入履歴に合わせて、適切な案内や情報を提供できるので、リピートに繋がる可能性も大きいですが、時間や手間がかかることを頭に入れておきたいです。
Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張するためのツールです。
LINEは、日本国内で8,600万人が使用する生活に欠かせないSNSになりました。(2021年9月執筆時点)
それに合わせ、ユーザーに情報を届ける方法として、LINE公式アカウントを活用する企業が増えました。
その公式アカウントをユーザーにとってより使いやすく、より見やすく、よりデザイン性に優れた、独自のものにするのがLステップです。
多くの方がほぼ毎日使うLINEだからこそ、ユーザーとの距離を縮め、リピートにつなげる方法として取り入れてもよいのではないでしょうか。
これだけは知っておきたい!Webマーケティングおすすめのツール
Webマーケティングを行うにあたって、必須ツール3選を紹介しますので、参考にしてみてください。
Google Analytics
出典:Google マーケティング プラットフォーム|アナリティクス
Google アナリティクスは、検索エンジンで有名なGoogleが無料で提供しているアクセス分析・解析のツール。
Google アナリティクスを使用することで、Webサイトに訪れた後のユーザー行動を数値として知ることができます。
- いつどこからサイトに訪問したのか
- どれくらいの時間滞在したのか
- いつサイトから離れたのか
このような数値を見ながら分析し、仮説をたて、改善を繰り返すためのツールとして活用していきましょう。
Google Search Console
Google サーチコンソールは、ユーザーがどういったキーワードで検索して、サイトにたどり着いたのかを確認するツールです。
Google アナリティクスは、ユーザーがWebサイト訪問後の行動を分析するのに対し、Googleサーチコンソールは、サイトにアクセスする前の行動をデータ分析できるのが特徴。
具体的には、SEO対策をする際の流入キーワードの確認や、ユーザーがどのようなキーワードを検索しているかが分かります。
Google Tag Manager
出典:Google マーケティング プラットフォーム|タグマネージャー
Google タグマネージャーは、Webサイトを作成するために使われるタグを一括管理できるツールです。
タグは、Webサイトの文字や画像などの表示を決めるためのプログラミングコードの集まりのことで、タグがないと私たちはWebサイトの閲覧ができません。
Webサイトは一度作成したら終わりではなく、ユーザーの使い勝手や、広告の追加などで、その都度更新が必要です。
そのようなときにタグを追加しコードの編集を必要としますが、毎回編集をするのはかなり手間がかかるので、Google タグマネージャーが、手間を省くことに役立ちます。
これだけは知っておきたい!Webマーケティング用語集
Webマーケターとして活躍を考える方は、以下6つの用語は覚えておいて損はないので、ぜひ確認してみてください。
KGI・KPI
マーケティングの世界は、ただ闇雲に顧客満足や売上を求めるだけではなく、方向性を定め、ゴール設定をする必要があります。
KGIとKPIはゴール設定に必要な指標です。
KGIは、Key Goal Indicatorの略で「重要目標達成指数」という意味があります。
マーケティングの対象が、最終的に達成すべきゴールのことです。
KPIは、Key Performance Indicatorの略で「重要業績評価指数」という意味があります。
こちらは、最終目標に到達するまでにクリアしたい通過点に設定されたゴールのことです。
最終目標に向かうまでに道からそれないようにKPIを設定します。
PDCAサイクル
PDCAサイクルとは、最終目標に向かうまでの一連のサイクルのことをいいます。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)
この流れが一連のサイクルで、少しづつ改善をしながら最終目標に近づけるのがPDCAサイクルです。
CV(コンバージョン)
CVとは、Webサイト側が決めた目標のことです。
たとえば、商品の販売やお問い合わせ、資料請求などがCVに該当します。
Webマーケターとしては、コンバージョンの獲得を最大化するために、戦略を練る必要があるでしょう。
CVR(コンバージョン率)
CVRは、Webサイトに訪れたユーザーがどれくらいCV獲得に至ったかを示す割合です。
以下の計算方法で、算出することができます。
CVR=コンバージョン数÷サイト訪問数×100
CVRをチェックすることで、目標達成までどのくらい成約率を高めればよいか、1つの指標として把握できます。
CPC(クリック単価)
CPCは、Cost Per Clickの略で、Web広告を見たユーザーが1クリックするたびに、かかった費用を算出する指標のことです。
以下の計算式で算出することができます。
広告費10,000円÷広告クリック数500回=20円(CPC)
CPCは低ければ低いほど、費用対効果の高い広告ということになります。
LP(ランディングページ)
LPとは、ユーザーが検索エンジンなどからサイトを訪問し、最初に訪れる(ランディングする)ページのことです。
ユーザーはLPを見て、次のページに進むか、離脱するかを決めるので、とても重要な役割があります。
Web広告の最終URLなどに設定されていることが多いです。
お悩み解決!分かりにくいWebマーケティング用語を初心者向けに解説まとめ
本記事では、Webマーケティングの基本的な内容を解説させていただきました。
将来的にWebマーケターとして活躍したい方や、Webマーケティングに興味がある方には、本記事が入門編として参考になったのではないでしょうか。
Webマーケティングは、一朝一夕でスキルがつくものではないですが、順を追って学ぶことで、未経験からでもWebマーケターとして活躍することも可能です。
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